また？

九州地方にもいたんだって、私のソックリさん。
セレブ風マダムで素敵だったらしい。
よかった。
私に似た人が豊かそうで。

あなたのそばにいませんか？
私に似たヒト。

密室アイドル

ドラマとか観ててさ、
本当にハートに矢が刺さる感じ！
ちょっとした表情で突然好きー！てなるもんですよね。
え？誰を好きになったのって？
言わない。
だって「えー、そんなにいいかなあ～？」なんて言われたらガックリだもん。
いいの、いいの。
ひとりで、密室で楽しむのよ。
フッフッフ。

2時間！

赤ちゃんを産んだばかりの友達の育児ブログに「昨夜は2時間寝てくれたー！」という感動のが載っていた。

そうそう・・・そうだよねえ～
泣ける・・・
あの怒涛の一か月
暑さ（8月だもの）と睡眠不足と闘う悪夢のような日々
ニンゲン、寝なくてもしばらくは生きていけるものですね・・・
「何が何でも母乳でないといけない神話」に洗脳されていたワタシ。
（きっとたいして出てなかったんだヨ）
今は、かまわねーから人工乳でもなんでもお腹いっぱい飲ましちまえばよかったぜいっ！と思うのでした。
こだわり捨ててお腹いっぱいにしてお互い寝ちまえばよかったんだよう！

あの頃は、ムスメの100パーセントを管理していた。
飲む量も出すウンチの量も。
皮膚のすべて。
息もくしゃみも鼻水も。
目の動きも。手足の動きも。
いまじゃあ、ムスメがどのくらいウンチしているのかぜんぜんわかんないし
たぶんおそらく今は学校にいるっていう程度の把握しかしてない。

皮膚に赤いポツンとあると「なにこれぇーーーーー！」と飛び上るほど
神経張りピリピリ詰めて・・・・。
神経質になってるから、経験者である親も怖くて口出しできなかったんだろうね。
無意識に「アタシの子育てに口出すなーっ」オーラ出してたんだと思う。

アホにはちがいないが
初めてだもんね～仕方ないよね～へっへ～♪

これからたっぷりと子どもとの密月を楽しむ彼女のこと、
子どもから手を離し始めた私は、ちょっとうらやましいです。

おじさん話３つ

おじさん１

友人と食事をしていたら、「ねえちゃん！」と友人に優しい笑顔で近寄ってきたおじさん。
その親しげな二人の様子からてっきり友人の親戚のおじさんかと思ったのだが、
なんと友人が毎日とめている駐輪場のおじいさんだと！
（実はその友人、忙しいだろうに足をとめ明るくあいさつ、話を聞いたりするので、すっかり駐輪場のおじいさん達のアイドルなのだ）
しかもそのおじいさんはいまでこそ駐輪場管理の仕事をしているが、実はムサ美出身のグラフィックデザイナーをしていたそうな。
はあ～びっくり。大先輩じゃん！
今度、当時のムサ美の様子聞いてみたいものです。

おじさん２

先日叔父が亡くなった。
告別式の席で、おじさんの苛酷な生い立ちを初めて聞いた。
（戦後とは、子どもにとって本当に残酷な時代であった）
ちょっと遊び人風で、クリントイーストウッドと言えなくもなくもないにやけた顔しか覚えていないけど、そんなつらい経験を乗り越えていた人だったんだ。

おじさん３

先日、町内会のようなものに出席した際
説教くさいおじさんに「おじょうさんおじょうさん！」と呼び止められ
軽く説教された。
しかし、説教は頭の上を素通り。
「おじょうさん」と、ひさしぶりに呼び止められたことにほんのり喜んでいる自分に呆れる。
おじょうさん・・・なんて（本当の意味でね）最後に呼ばれたのはいつでしょう？
あ、でもコレって、みのもんたが「おじょうさん、おじょうさん」て呼びかけるのと同じレベルの話だよね・・・グッタリ。

以上、おじさん3話。
おじさんといっても、世間的に見れば「おじいさん」です。

酸っぱいもの

炊くときに、梅干しを刻んだものと種を一緒に入れる「梅干しごはん」
「大根とわかめの酢の物」
「にんじんとしらたきとシイタケ入れた酸辛湯スープ」
「麻婆春雨にトマトと酢を加えたもの」

以上、今夜のメニュー。
ええええええええええ！？す、酸っぱいものばっかりや～ん！
・・・って、気づいたのが、なんとテーブルに並べた段階！！
アホかっ。

よくあるんですよね～こーゆーこと。
テーブルに並べてみたら、茶系一色とか。
作ってるときは、とにかく早く仕上げちまいたい！という一心なんだよね。

全部酸っぱい・・・とムスメのひとこと。
ははは、あなたは美しい献立作る主婦になってね。