悲しいことがありました

楽しいことだけ載せることに決めているこのブログですが
今日は特別ね。

私たち家族にとって大切な友人が、闘病の末、逝ってしまいました。
父の死は、高齢でもあったしある程度納得のできるものだったけど
こんなに年齢の違い知人が亡くなるのは初めて。
ドスンと音を立てて、身体が沈んでいくような気分です。

優しい人で
感性の豊かな人で
目に浮かぶ彼女の顔は花のように微笑む表情だけ。
もっともっといろいろなことを聞きたかったし、
これからもっといろいろなことを一緒に楽しみたかった。

ご遺族の方、私なんかよりもっともっと親しかったご友人達の
心中を思うと言葉も出ません。

ご冥福をお祈り申し上げます。

いつか別れは来る。
これを読んでくれている、私の大切な友人たちともいつかきっと別れなくちゃならない。
どうか、それが遠い遠いずっとずっと先のことでありますように。
彼女に笑われないように、一日一日を大切にしっかりと生きていかねばと思います。