家事、子育て、仕事などなど、日々思うことを書き留めております・・・
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え~、何年かに一度、発作的に手芸に燃えることがあります。
先週末にそんな熱い夜を過ごしました。
↑写真、クリックすると大きくなるヨ。
あんまりジロジロ見るとボロが出るけどさ。
MUJIの無地バッグに装飾したってだけなんですけどネ。
右側は前回(いつだったか忘れた)作ったもの。
大昔使っていたハンカチをヨーヨーキルトにしてお花に見立てました。
夫のお古のギンガムチェックのYシャツもいっぱいヨーヨーキルトにしてムスメのTシャツに飾ったこともあります。なかなか良いリサイクル方法です。
そして左側が今回作ったもの。
同じくMUJIに売っていた布用クレヨンで絵を描きその上からカンタンな刺繍。
いづれも、下書きもせず心の趣くまま発作的にチクチクするのが私のやり方。
夫とムスメが就寝後、リビングで友人が贈ってくれた徳永英明のCDをかけ妄想にふけりながらチクチク・・・。至福の時です・・・。ふふふ。
こういうのが続けば立派な趣味になるのでしょうけれど
一個作ると満足しちゃって当分やる気になりません。
そーゆーところが私のダメなところなんだよぅ。
話は変わって・・・
今日は友人が趣味でやっている畑(土地を借りて作っていらっしゃるんです。趣味の域は超えて立派な畑)に連れていってもらい、ブロッコリをいただきました。
そこへ畑のオジサン(地主??)が現れ「昼間っから何のん気にウロウロしてんだよぉ。働きもしねーでいい気なもんだよっ」と大きな声。そう言いつつも筍持ってけだのウド(お日様に当たって緑色)もあるだの、三つ葉もどうだ・・ととても親切にたくさん持たせてくれました。クチは悪いけどいいヒトだったのね・・・
夕食は筍の若竹煮と蒸したブロッコリー。三つ葉の卵とじ汁。美味しかったです!!
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←多少頑張ったご褒美に買った「猫のテープカッター 1000円也」
日曜日に「家事検定」受けてきました。
コレ、人に話すのがなぜかは恥ずかしい
だって、いかにも主婦が飛びつきそうな検定なんだもの。ヒヒヒ。
「料理」「収納」「掃除」「洗濯」「暮らしの手入れ」「マナー」「家計管理」の7分野の中から100問出題。9割出来ていれば三ツ星認定されるわけです。
試験なんて久しぶりだったから緊張しちゃった~。
30歳手前で受けた英検以来だったかしら。
でも教室(昭和女子大でした)が暖かくて、開始5分前に猛烈な睡魔に襲われた私。ずいぶんとオバサンらしく「鈍感力」が身についたものだわ・・・。
結果は4月下旬。
でも、この検定。認定受けたからってどうなるものでもない。
猫村さんみたいな立派な家政婦でも目指そうかしら??
家事って極めようと思うと奥が深く、手間も時間もかかるものですよね~。
多少勉強してみていかに自分が適当に乱暴にやっつけ仕事で日々過ごしているかよくわかりました。
社会の基本の場所であるはずなのに。
↑
思わず「ごめんなさ~いっ!」と謝りたくなります
また「ごはんネタ」。
先日NHKで辰巳芳子(料理研究家)の番組を観た。
相変わらず眼光鋭く怖いおばあさんめったに笑わないし。
あんなお姑さんだったら・・・と想像するだけで震えてくる。
ただの栄養摂取にとどまらず果ては人生哲学、生命学にまで及ぶ
まことに耳の痛い話に、いつも背筋を伸ばし正座をして聞き入るワタクシであった。
早速「玄米スープ」作ってみた。
ちゃんと本を買って読んだわけでなくネットで探し当てたレシピなので
辰巳先生のきめ細かい注意時点は省かれているのかもしれないが、
30分炒った玄米と昆布と梅干を30分煮て濾すだけ・・・という簡単なもの。
赤ちゃんからお年寄りまで飲める優しいスープ。
これまたなんとも五臓六腑に染み入るようなしみじみとおいしいスープ。
例えばめちゃくちゃお腹がすいていて、目の前のごはんを必要以上にむさぼってしまいそうな時、このスープをまず飲んで心と体を落ち着かせたなら
適量の食事を摂ることができるかもしれない。
耳の痛い話といえば、新聞だったか雑誌の見出しだったか何かでふと目に飛び込んできた言葉。
「あなたは自分と結婚したいと思うか?」
・・・・・
思わず「ごめんなさ~いっ!」と謝りたくなります
また「ごはんネタ」。
先日NHKで辰巳芳子(料理研究家)の番組を観た。
相変わらず眼光鋭く怖いおばあさんめったに笑わないし。
あんなお姑さんだったら・・・と想像するだけで震えてくる。
ただの栄養摂取にとどまらず果ては人生哲学、生命学にまで及ぶ
まことに耳の痛い話に、いつも背筋を伸ばし正座をして聞き入るワタクシであった。
早速「玄米スープ」作ってみた。
ちゃんと本を買って読んだわけでなくネットで探し当てたレシピなので
辰巳先生のきめ細かい注意時点は省かれているのかもしれないが、
30分炒った玄米と昆布と梅干を30分煮て濾すだけ・・・という簡単なもの。
赤ちゃんからお年寄りまで飲める優しいスープ。
これまたなんとも五臓六腑に染み入るようなしみじみとおいしいスープ。
例えばめちゃくちゃお腹がすいていて、目の前のごはんを必要以上にむさぼってしまいそうな時、このスープをまず飲んで心と体を落ち着かせたなら
適量の食事を摂ることができるかもしれない。
耳の痛い話といえば、新聞だったか雑誌の見出しだったか何かでふと目に飛び込んできた言葉。
「あなたは自分と結婚したいと思うか?」
・・・・・
「酒粕」というものを初めて購入してみた。
まずは「甘酒」を作る。
酒粕を一晩水でふやかしてから、お砂糖を適当に加え煮るだけ。
子どもの頃は甘いものがキライで(今は好き)、絶対に口にする気にはなれなかったけれど、今飲んでみるとなんとも優しい甘み。
夫は子どもの頃から大好物だったらしく「おいしぃ~」と幸せそうに飲んでいた。
次は「粕汁」
大根・にんじん・ネギ・しらたき・油揚げなどなどとをお味噌汁のように作って最後に酒粕を溶き入れる。
これまたカラダが温まりおいし~。
そして「魚の粕漬け」
・・・にすべく「味噌粕床」を作った。
みりんで柔らかくした粕と味噌としょうが汁、実山椒を入れるとさらに美味しいらしいが無いので入れない。
あ、お魚も無かった
買ってこなくちゃ。
これをお魚に塗って2,3日してから焼くとすごく美味しいはず。
それから「酒粕入り和風クリームシチュー」
ネットで調べたレシピ。
味噌仕立てのクリームシチューに酒粕を入れたもの。
たまねぎを炒めすぎて、ブラウンシチューの様相になってしまったが
これまた酒粕の香りがほんのりと美味しかった~。
・・・で、まだ残ってる酒粕
どうしよう。飽きてきた。酔いそう。
酒粕は日本酒などのもろみを圧搾した後に残る白色の固形物。
ペプチド・アミノ酸・ビタミン・酵母なども豊富で健康食らしい。
それでも食べ過ぎるとやっぱり酔うらしいので、
車の運転などする前はやめたほうがいいそうです。
まずは「甘酒」を作る。
酒粕を一晩水でふやかしてから、お砂糖を適当に加え煮るだけ。
子どもの頃は甘いものがキライで(今は好き)、絶対に口にする気にはなれなかったけれど、今飲んでみるとなんとも優しい甘み。
夫は子どもの頃から大好物だったらしく「おいしぃ~」と幸せそうに飲んでいた。
次は「粕汁」
大根・にんじん・ネギ・しらたき・油揚げなどなどとをお味噌汁のように作って最後に酒粕を溶き入れる。
これまたカラダが温まりおいし~。
そして「魚の粕漬け」
・・・にすべく「味噌粕床」を作った。
みりんで柔らかくした粕と味噌としょうが汁、実山椒を入れるとさらに美味しいらしいが無いので入れない。
あ、お魚も無かった
買ってこなくちゃ。
これをお魚に塗って2,3日してから焼くとすごく美味しいはず。
それから「酒粕入り和風クリームシチュー」
ネットで調べたレシピ。
味噌仕立てのクリームシチューに酒粕を入れたもの。
たまねぎを炒めすぎて、ブラウンシチューの様相になってしまったが
これまた酒粕の香りがほんのりと美味しかった~。
・・・で、まだ残ってる酒粕
どうしよう。飽きてきた。酔いそう。
酒粕は日本酒などのもろみを圧搾した後に残る白色の固形物。
ペプチド・アミノ酸・ビタミン・酵母なども豊富で健康食らしい。
それでも食べ過ぎるとやっぱり酔うらしいので、
車の運転などする前はやめたほうがいいそうです。
↑ 「そんなことしてまで、チーズ食べたらイカンのかねぇ~」
東海林さだお著「×××の丸かじりシリーズ」風オジサン
マクロビオティックの考え方では卵・乳製品は摂らなくていい・・・ということになってます。摂ってはいけない!とまでは言ってませんが、日本人の長い歴史からそういうものを習慣的に摂取していたことはないので、大人になるとラクターゼという分解酵素が分泌せず消化吸収できないそうです。(北ヨーロッパや砂漠周辺に住む大人は昔から摂取していたので今でもちゃんと分泌するそうな)
あくまでゆる~くマクロビやっている我が家としては「まあ、そんなに積極的に摂る必要もないみたいだね・・・」程度にとらえています。それでも以前に比べればずいぶんと摂らなくなりました。
成長期のムスメのことを思うとすべてマクロビオティックの食事でガッチリ固めてしまうのにも抵抗があります。大人になったムスメが自分で選択すればいいことだとも思えるからです。
でもぉ~本当はチーズだあ~い好き毎日でも食べたい
そこで本で見つけた「うそっこチーズ」の作り方。
ねりごま(白) 大さじ1
片栗粉 大さじ1/2
豆乳 1/2カップ
塩 小さじ1/4
醤油 少々
酢 大さじ1/2
以上を弱火の鍋でとろみがつくまでゆっくりと練れば「チーズもどき」の出来上がり。
トーストに載せてオーブンで焼くと「チーズトースト」に思えなくも・・・ない。
私は美味しいと思ったけど家族には不評
東海林さだお著「×××の丸かじりシリーズ」風オジサン
マクロビオティックの考え方では卵・乳製品は摂らなくていい・・・ということになってます。摂ってはいけない!とまでは言ってませんが、日本人の長い歴史からそういうものを習慣的に摂取していたことはないので、大人になるとラクターゼという分解酵素が分泌せず消化吸収できないそうです。(北ヨーロッパや砂漠周辺に住む大人は昔から摂取していたので今でもちゃんと分泌するそうな)
あくまでゆる~くマクロビやっている我が家としては「まあ、そんなに積極的に摂る必要もないみたいだね・・・」程度にとらえています。それでも以前に比べればずいぶんと摂らなくなりました。
成長期のムスメのことを思うとすべてマクロビオティックの食事でガッチリ固めてしまうのにも抵抗があります。大人になったムスメが自分で選択すればいいことだとも思えるからです。
でもぉ~本当はチーズだあ~い好き毎日でも食べたい
そこで本で見つけた「うそっこチーズ」の作り方。
ねりごま(白) 大さじ1
片栗粉 大さじ1/2
豆乳 1/2カップ
塩 小さじ1/4
醤油 少々
酢 大さじ1/2
以上を弱火の鍋でとろみがつくまでゆっくりと練れば「チーズもどき」の出来上がり。
トーストに載せてオーブンで焼くと「チーズトースト」に思えなくも・・・ない。
私は美味しいと思ったけど家族には不評
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